【公式】Little magic Watch ~自分らしくを楽しむ~

「自分らしい」を見つけよう。自分だけの歴史を形作る。かけがえのない時間を共に過ごす。

金属アレルギーや夏の汗が気になる方にオススメの懐中時計

お気に入りの腕時計を着けていても、ベルト部分に汗をかくのが嫌で外してしまうことはありませんか?
湿気の多い日本の夏は不快指数がぐんと高くなりますから、腕時計といえども煩わしく感じてしまいますよね。
夏に限らず、金属アレルギーを持っている方は腕時計が着けられないという方が多くいらっしゃいます。
今回はアレルギーや汗が気になる方でも素敵に身に着けられる懐中時計のアレンジ術をご紹介します。
懐中時計の金具でアレンジが広がるのでアクセサリー感覚で楽しむことができますよ。
ぜひ普段使いのオシャレに取り入れてみてくださいね!

金属アレルギーを起こしやすい素材とは?

花粉症やハウスダストなどアレルギーにはいろいろな種類がありますが、金属類で痒みや肌荒れを起こしてしまうのもアレルギーの一つです。

金属アレルギーを起こす素材は人によって異なりますが、ステンレススティールに反応してしまう方が多いようです。ステンレス素材は錆びることがなく強度もあるので時計の素材としては優秀ですが、残念なことに汗に弱いという性質を持っています。汗に溶けたわずかな金属が体内のタンパク質と結合して「アレルゲン」を作り、痒みやかぶれなどの症状を引き起こす原因となります。こうした炎症はステロイド剤などで抑えることができますが、厄介なことに一度「アレルゲン」が作られてしまうと基本的には治りません。炎症が起きるたびに皮膚科でお薬を処方して貰うか、アレルギーを起こす素材を肌に触れないようにするしかありません。汗をかきやすい夏は特に注意が必要ですね。

すべての人がステンレスでアレルギーを起こすわけではありませんが、痒みや赤み、かぶれるなどの皮膚のトラブルが続いたらドクターに診てもらいましょう。

不快な汗やアレルギーを気にせず身に着けられる懐中時計

腕時計の素材にはステンレススティールの他にもチタンやプラチナ、ゴールドなどがあります。チタンやプラチナは金属アレルギーを起こしづらい素材といわれていますが、こちらもやはり個人差があるようです。昔と比べてチタン素材の腕時計は購入しやすいお値段になりましたが、プラチナやゴールド素材となるとまだまだお値段が高いものが多いです。一生物の腕時計として気合いを入れて買うのもいいですが、もっと気軽にライフスタイルに合った時計を選ぶならアンティーク風懐中時計がオススメです。

懐中時計はポケットに入れて持ち歩くことができるので、直接肌に触れることがなく、腕時計を着けたときのような不快な汗を感じずに快適に使用できるメリットがあります。金属アレルギーを持っている方でも安心して使うことができるのが嬉しいですね。

アンティーク風の懐中時計はレトロな落ち着いた色が多いのでどんなお洋服にも合わせやすく、手頃なお値段で購入することができます。アクセサリー感覚で好みの色を揃えて、その日のお洋服に合ったコーディネートを楽しみましょう!

懐中時計の金具の使い方

懐中時計を付ける金具は主に3タイプあります。

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Tバータイプ、バータイプと呼ばれることもあります。鎖の端に小さな棒状の金具が付いていて、ボタンの穴に掛けて使います。ジャケットや背広などのボタン穴に引っかけて使用することが多く、懐中時計は内ポケットに入れます。

「クリップタイプ」
ズボンのベルトや上着の内ポケットに挟んで使用します。しっかりと挟むことができればどの場所に付けても大丈夫ですが、クリップによって挟める厚みが違うのでしっかりチェックしてから使用しましょう。

「引き輪タイプ」
Oリングとも呼ばれています。ネックレスの金具にも使われていることもあり、ご存じの方も多いでしょう。基本的にはズボンのベルトルーフに掛けて使いますが、どこにでも付けられて長さも調節できるので初めて懐中時計を使う方にオススメのタイプです。

昔は懐中時計を繋ぐ鎖の位置は決まっていましたが、現代では自由に身に着けて自分らしさをアピールすることができます。初めて懐中時計を使う方は身に着け方に戸惑うことがあるかもしれませんが、こうしなければいけないという約束事もなく、あえて定番の付け方からはずして遊んでみるのもオシャレです。金具の形状や使いやすそうなタイプを選んで楽しみの幅を広げてくださいね。

普段使いに取り入れたい懐中時計のコーディネート3選

ギャップのあるコーディネートを楽しむ
きっちりとした三つ揃えのスーツに懐中時計が似合うのはもちろんですが、シャツにハーフパンツといった夏のラフなスタイルに懐中時計を合わせてギャップのあるオシャレを楽しんでみましょう。意外な組み合わせが意外と似合う! なんて発見があるかもしれませんよ。

懐中時計は男子のイメージがあるかもしれませんが、女子が身に着けてももちろん素敵にアレンジできます。鎖から革紐に付け替えてネックレスのように首から下げれば個性的なアクセサリーとして使えます。メンズライクなジーンズのポケットからさり気なく懐中時計の鎖を見せればコケティッシュな印象に、スキニーパンツに合わせれば魅力的な大人の女性に見えます。

・いろんな場面で活躍するナースウォッチ
バッグチャームのように付ける方法もあります。アンティーク風懐中時計は片手で包めるくらいの大きさですが、バッグに付けるならさらに小型のナースウォッチをオススメします。ナースウォッチは医療現場で患者の脈や呼吸数を測るために使われている懐中時計です。アンティーク風懐中時計よりもシンプルで明るい色が多く、バッグに付けると可愛らしい印象になります。自宅にいるときは、洋服のポケットやエプロンに付けて水仕事もできるので、オールマイティに使えます。

・着物に合わせてレトロモダンに
アンティーク風懐中時計なら着物にもベストマッチ。根付けとして帯に付ければ素敵な着物アイテムになります。どんな柄の着物にも合わせやすくモダンな雰囲気を楽しめるので、ちょっと人と違う着こなしがしたい、というときはぜひ取り入れてみてくださいね。移動するときは時計がぶつからないように、帯に挟むことをお忘れなく。

まとめ

ポケットに入れて(あるいはバッグに付けて)持ち歩ける懐中時計は、意外なほど実用性が高く、個性的なオシャレを楽しむのにピッタリなアイテムです。腕時計のように長い時間肌に着けずに使用できるので、不快な汗をかく夏や金属アレルギーを持っている方にもオススメです。付属している鎖や革紐でアレンジしながら自分なりのカッコイイ身に着け方を探してみてくださいね!

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